東方線戦符では大きく分けて2種類のカードが存在します。 まず1つが『キャラクターカード』です。 |
キャラクターカードは全部で60枚あります。 60枚は、トランプで言うスペード・ダイヤ・クラブ・ハートと言った感じの6つのグループに分けられています。 その6つのグループとは、 です。キャラクターカードでは、この6つ作品のキャラクターが登場します。 |
上にありますのが、レミリア様のカードですね。 作品ごとにカード枠の配色が違っています。 |
カードの左上と右下には数字があります。 各作品ごとに1〜10までの数字があり、基本的にはそれぞれ |
となっています。 上記サンプルで言うと、レミリア様が紅魔郷Stage6ボスなので『9』 アリスさんは妖々夢Stage3ボスなので『6』となるわけですね。 この数字とグループは、ゲームの核となる『隊形』の形成に関わってきます。 ゲームはこのキャラクターカードを中心に展開されていきます。 |
そしてもう1つが『ヘルパーカード』です。 ヘルパーカードは全部で10枚あります。 |
ヘルパーカードは単独で効果を発揮するカードです 萃夢想、緋想天、花映塚や主人公、Phantasmボスなどの どれも強力な効果を持っているカードです。 |
キャラクターカードとヘルパーカードを合わせると、 紅魔郷・妖々夢・永夜抄・風神録・地霊殿・星蓮船・花映塚・萃夢想・緋想天 に登場するキャラクターが網羅されることになります。 各中ボスもちゃっかり登場していますので、中ボスファンの方も楽しめるものとなっている はずです! |